大規模農場で、美味しい「近江米」を生産しています!



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  安心・安全な「お米」の品質管理について!

  ■ 【品質管理】
 

■  つやつやのもっちもち!美味しい近江米の秘密 お米は「水田」で育ち、稲作と水は切っても切れない大切な関係なのです。 良い水のあるところに美味しいお米が出来るのは、今も昔も変わりません。 水源となる伊吹山系の自然環境によって湧き出したミネラルいっぱいの清流を 米作りに活用しています。近江米の品質管理は、食味計や穀粒判別機などの 任質管理機器を活用し、一粒一粒丁寧に検査し大切な確認作業を行っています。 美味しくて安心して召しあがれる品質のお米を、お客様にお届けいたします。

米作りの工夫
■ 【栽培方法・肥料】
 
苗「なえ」つくり

■ 稲の生長を助ける肥料 茎の中に穂が出始める頃から、葉の色が淡くなってくるので、穂の数や籾の数を増やしたり、葉っぱの色を 保たせるため、チッソ・カリ肥料を適量与えます。健康で丈夫な稲が育つように、田んぼに肥料を入れて 栄養分たっぷりの土を作るのです。栄養失調になったら大変なので、毎日まい日、田んぼを見回り、 必要な量だけ注意してながら与えます。病気や害虫が少しでも出たらすぐに、動力散布機を使って 散布し被害が広がらないよう最小限の薬剤で対応します。必要な分だけ注意しながら使えば、被害が 大きくならないように対処しています。

■ 【米作りの品質管理風景】
 









 

  米作りの工夫と、こだわりについてご紹介します

  米作りの工夫
 

イネは、窒素やリン酸、カリウムなどのいろいろな栄養は根から吸収しています。 田植えから収穫までの間には、必要な肥料を必要な時期に適量与えます。

米作りの工夫
米作りのこだわり
 

イネの成長具合を判断し、水の量を加減するなど管理をきちんと行っています。
春先の低温になった場合は、水を深くしてイネの保温に心がけます。

米作りのこだわり
 

  毎日食べているお米の、生産工程について!

苗「なえ」つくり
 
苗「なえ」つくり

春のはじめ、3月から4月にかけて種もみを選びその種もみをまき苗を育てます。
4月から5月のはじめ、田んぼに育てた苗を植えます。

稲刈り、脱穀
 
稲刈り、脱穀

秋、黄色く色づき実った稲を刈り取り同時に脱穀します。
乾燥機でもみを乾燥させ、もみすり機でもみ皮をとり玄米にします。

 

  大規模な、小麦の生産も行っています

冬小麦の栽培
 
小麦の刈り取り

10〜11月に種をまき、翌年の6〜7月に収穫します。 冬小麦の特徴は、柔らかくグルテン含量が少なく、軟質小麦が収穫できます。

小麦の収穫作業
 
小麦の収穫作業

6〜7月、黄色く色づき実った冬小麦を刈り取り同時に脱穀します。 乾燥機で小麦を乾燥させ、もみすり機でもみ皮をとり玄麦にします。

 
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