■ イネの成長具合を判断し、水の量を加減するなど管理をきちんと行っています。
春先の低温になった場合は、水を深くしてイネの保温に心がけたり、その年の降水量、年間を通じて
の雨量、降雪量、台風などの気象条件、近年続いている温暖化と異常気象などに敏感に反応し適切な
対応を施さなければなりません。出来る限り自然に近い状態で負荷を与えない、肥料と減農薬に
心掛ける農業を目指しています。当地域は、幸いまれにない美味しい水の自然環境に恵まれ伊吹山系
から湧き出る水をふんだんに使い、ミネラル成分をたっぷり含んだ美味しい「近江米」作りにこだわっています。
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