■ 米づくりは、その年の気候や降水量などの気象条件に大きく左右されます。 近年、温暖化と言われる天候に合わせて毎日毎日、水の管理をしたり、 雑草を取り除き病気にならないように注意し田植えが終わったあとも「より安全で 安心なお米」を消費者に食べて頂きたいとの思いで、米作りに一年を通じて努力しています。
イネは、窒素やリン酸、カリウムなどのいろいろな栄養は根から吸収しています。 田植えから収穫までの間には、必要な肥料を必要な時期に適量与えます。
イネの成長具合を判断し、水の量を加減するなど管理をきちんと行っています。 春先の低温になった場合は、水を深くしてイネの保温に心がけます。
春のはじめ、3月から4月にかけて種もみを選びその種もみをまき苗を育てます。 4月から5月のはじめ、田んぼに育てた苗を植えます。
秋、黄色く色づき実った稲を刈り取り同時に脱穀します。 乾燥機でもみを乾燥させ、もみすり機でもみ皮をとり玄米にします。
我が社のお米は、徹底した品質管理をおこなっています。 どの田んぼでどのようなお米を作っているかを把握し、栽培に関する記録を栽培記録で管理しています。
種籾はどれだけ播いたか、育苗にどんな肥料を使ったか、一株当たりの苗の数など その年の米作りを検証し、翌年の稲作りに活用しています。
10〜11月に種をまき、翌年の6〜7月に収穫します。 冬小麦の特徴は、柔らかくグルテン含量が少なく、軟質小麦が収穫できます。
6〜7月、黄色く色づき実った冬小麦を刈り取り同時に脱穀します。 乾燥機で小麦を乾燥させ、もみすり機でもみ皮をとり玄麦にします。
戦国時代、信長が小谷城を攻めたとき、当地に砦を築いた史跡が残っています。 東に伊吹山、西には琵琶湖を一望できハイキングなど豊かな自然がいっぱいです。
丸山古墳・五村別院・玉泉寺・一豊公顕彰碑など貴重な戦国遺跡があります。 最古の古墳から、元三大師の誕生の地、東本願寺の別院として賑わいをみせます。
伊吹山は滋賀県と岐阜県の県境に南北に延びている山々の、南端に位置しています。 標高1377.4mで、岐阜県側からドライブウェーがあるので簡単に登れます。
日本で湖の面積が一番大きく、大きさは滋賀県の1/6を占めています。 琵琶湖の水は、京阪神の水瓶という機能をになっており、淀川流域の上水道にも活用しています。
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